クラウドファンディング547.4万円の目標達成!498人の方にご支援いただきました。
最近は Netflix にすっかりはまってしまい、幼少期に見た映画を流し見して、青春の感情を思い出している山口和宏です^^
さて、話は変わりますが、いよいよいよいよいよいよいよいよ、デンマーク渡航まであと40日です!あっという間です。OTAGAISAMAプロジェクト第2幕スタートです。
第1章では、クラウドファンディングで547.4万円の目標達成!498人の方にご支援いただきました。本当に感謝感謝です^^
そして、いよいよ渡航準備に入ります。また、デンマークや宿泊先であるエグモント・ホイスコーレについて色々調べてきました。改めて、「なぜデンマークへ行くのか?」ということを自分に問いながら、同時にみなさんにもお伝えしながら、深めて行きたいと思います。
当初の目的を振り返りますと、
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日本の「障がい者自立支援プログラム」をアップデートすることを目的とし、福祉先進国であるデンマークで普及している「支援を受ける障がい者の教育」「支援をする介護者の教育」を自身の目で見て、体験し、日本に持ち帰り、報告会を開くことを目指します。
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デンマークには障がい者の当事者の教育、支援者の教育、があり両方が両輪となって機能しているというのを調査や風の噂で聞いたことがあるのです。
これを持ち帰り、日本風にアレンジしてアップデートすることが目的です。そうすることで自立したい障がい者が、着実にステップを踏みながら、自己実現を実現できる人生のプロセスが可能になるだろうと仮説しております。
それを支援したい、福祉従事者も未来たくさん出てくると思います。大きな旗を立てることで支援する側される側が、うまくマッチングできれば、今まで人生を諦めていた障がい者や本来福祉に希望を持って、働きたい方達が創出できると考えております。
ですが、エグモント・ホイスコーレンを調べれば、カリキュラムの1クールが約半年間あるということ。完全寮制度であるということ。そもそも、エグモント・ホイスコーレンはインクルージョン教育を実現している大学であるということ。
などが明らかになってきました。それでも半年間でも障がい当事者はなかなか卒業まで至らないということです。
「むむむ。障がい者が自立するってものすごい大変なのことなのではないか?」
なーんて、感じているわけです。ですよね。だから誰も超えてない壁なんです。
今日本ではIOT が発達し、e-ラーニングやそういった技術や通信環境があります。ネットだけでなく、実際のインクルージョン教育を実現する場というのは、日本には必要ではないか?という思いも抱いております。小さくても良いのです。
もしかして、この大プロジェクトを私、やることになる?という疑問がありますが、一人では到底できないことです。そうなると渡航に持っていく、代表的な問いはひとつ。
「日本でインクルージョン教育を実現する、エグモント・ホイスコーレのような場所を実現するリソースを手に入れるには?」
ということになります。嘘のような本当の話。どなたか一緒に実現してもいいよ、という猛者はいませんかね?みなさんの力が必要です!
デンマーク渡航まで、後40日間ありますので、皆さんに質問いただきながら、対話を深めながら、この問いの精度を増して行きながら仲間を募りたらと思います。
これからあと40日間!また報告会!その先の展開まで手を貸してください!
山口和宏
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